医療用生体材料
2011年に続き、ドイツ・デュッセルドルフで開催されたCOMPAMED(コンパメッド)
2012【医療用部材・要素技術展】に出展しました。
展示期間:2012年11月14日〜16日
展示会場は、ドイツ西部のデュッセルドルフにあり、全19ホールもあるメッセ会場です。
展示面積は、日本の幕張メッセの4倍もあります。
本体展示会の国際医療機器展では、4,554の出展者が、効率性・高品質化が図られた医療機器、
医療製品などの新製品、サービスなどを展示し、販売を主な目的に活発な商談を行いました。
COMPAMED(医療用部材・要素技術展)は、本体展示会
(国際医療機器展)の付属的な位置にありますが、
35カ国から、645社の出展がありました。
会期中の来場者数は約130,600人ありました。
(2011年:134,500人でした)
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当社の開発製品は8aのホールで出展しました。
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私達は、現在開発を行っているコバルト基合金製医療材料及び救急医療器具のワイヤーソーを展示しました。
アメリカ、ロシア、ヨーロッパ諸国、アジア、様々な国の方達に、当社の展示ブースを来訪して頂きました。
展示品のワイヤーソーが多くの来訪者の目をひきました。
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